2000.2.2(Wed)  <小粒でもぴりりと>

色々、小粒なお話。
2番目の弟・ちゃっぴーが、我が家ではダントツの「いい味だしてる」系。
彼と、彼の友人を巡るお話。

<フルコース>
ちゃっぴーの友人の出来事。
(嬉しそうに)「あいつさあ、またフルコースなんだよ」
フルコース=試験全て再試(およそ2万〜2万5千円程度)。
毎回、誰か必ず味わうらしい。
我が弟は…?
「明日の試験落とすと、3年になれねー」
フルコースはまだの様ですが、うーむ、これでいいのか?

<乳酸発酵>
あたしが豚キムチのカップラーメンに、更に冷蔵庫のキムチを入れて食べた時のこと。
かなり漬け込まれたキムチ。
「うぅ、すっぱい」と顔をしかめた瞬間。
「乳酸発酵してんじゃねーの?」
「そおだ、絶対に乳酸発酵だわ」
このシチュエーションで”乳酸発酵”つーのは、さすが化学系というか。
一瞬、何食ってるんだかわかんなくなっちまいましたわよ。
不意を突かれて、思わず同意しちゃったあたしもばけがく好き。
嫌な兄弟、と他の兄弟たちから言われてる迷コンビなのさ。

<BGM>
「車のカセットテープ、全部ミッシェルガン・エレファントにしてやる」
それだけは勘弁(TT

<トランシーバー>
「もりしんの携帯がさー、トランシーバーなんだよ」
は!?
「壊れてて上手く音拾えなくって、喋る時、送話口に口近づけてんだよ」
んじゃ、相手の声聞こえないじゃん。
「聞く時は耳に持ってくの。あれ、はたから見たら完全にトランシーバー」
想像して2人とも大爆笑。

<トランシーバーもりしん・その後>
「もりしん、ついに携帯買い換えた」
おお!よかったねえ、その方がいいよ。
「でもさあ、トランシーバーなんだよな」
はあ!?
「癖が抜けないらしい」
再び大爆笑。

<フェロモン>
ちゃっぴーは実は犬である。
そうとしか言い様がない。
どこへ行っても、犬がしっぽふって駆け寄ってくるのだ。
「あんた、犬フェロモン持ってるでしょ?」
「だって俺、犬だもん」
うん、本人が言うんだから間違いない。

<ヴぇっきぃ>
少年三白眼、というギャグマンガがある。
その中に「ベッキー」という大変賢い犬が出て来るのだが…。
ある日それに傾倒したちゃっぴーが「今日から俺は”ヴぇっきぃ”だ!」と言い出した。
やはり、ねぢが一本はずれているんだろうか。
まあ日常茶飯事なので軽く受け流す。

<ベッキー(本物)>
学校の帰り道、とある家の前に差しかかったちゃっぴーもといヴぇっきぃ。
犬フェロモン発動!
突然、大きな犬がその家の庭からすっ飛んできた。
慌てた飼い主が、犬に向かってこう叫ぶ。
「やめなさい、ベッキー!」
瞬間、ヴぇっきぃは(俺何もしてない!)と思ったという。

 

全て、実話。


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