★★平成12年9月4日(月曜日)15:30〜の初診★★

<治療費にびっくりする>

今日からいよいよ歯医者さんへ。
吉祥寺駅前のながえ歯科に通うことにする。
母曰く、「めちゃくちゃしっかり見てくれる女医さん」という話。
我が家のホームドクター・歯科医編なのだ。

以前通っていた歯医者は、こちらに何の断りもなくいきなり歯を削った上、銀歯を詰めてしまうようなところ。
未だに、削られたあの歯は本当に虫歯だったのか、分からない。
すんげー不信感を持って以来、そこには足を踏み入れていない。

愚痴はここまでとして、とにかく歯医者へ行かないと話は始まらない。
恐る恐るドアを開く。
「あらー、雨大丈夫だった?」
おお、いきなりフレンドリー。
「へ?あ、今やんでますけど…。あのぅ、初診なんですけど、いいですか?」
「…???あらまあぁ、3時から予約のお嬢さんと勘違いしちゃったわ、ははははは」
ちょっと天然な受付のおばさん(笑)。
保険証を見るなり、「あらっ、遠野さんの娘さんねー?じゃぁここ、初めてじゃないわよね?」
だから、さっき「初診です」ってゆったろーが(笑)。
どうやら妹と勘違いされたらしい。
楽しい歯医者さんだ。

ほどなく呼ばれ、治療室に入る。
診療台は3つ、部屋は白で統一されて、清潔な感じ。
真ん中の診療台に通される。
患者の座る椅子、その左手にうがい用の設備、右手にドリルやピンセット、綿なんか置いてある台。
この配置って、全国的標準歯科医仕様なんだろうか?
久しぶりに歯医者に来たゆみな、ぐるりと観察してみる。
さっきの天然受付おばさんが、右手の台の上に乗っていた紙コップを、うがい台の上にセットする。
と!
なんと、水が勝手に紙コップに注がれている!
なんでなんで???
患者がボタン押さないと、水って出ないんじゃなかった?
公園の水飲み場みたいにさ、ボタン押すと放射状に水が出て、それで口ゆすいでた記憶がある。
コップなんか使ってなかったよねぇ?
はぁ、技術の進歩ってすごいのねー。
紙コップの重さを感知して、適量の水が注がれる仕組みになっているようで…。
仰天いたしました、はい。

うがい水に感心しているところに、先生登場。
なんとゆーか…『ご近所のおばさん』っぽい人^^;。
話し方は柔らかで、てきぱきと治療方針を決めて行く。
「どうしましたか?」
そう聞かれて、しどろもどろになりながら「親知らずが欠けちゃって」(柿ピーは内緒)と説明。
情けない。
ゆみなの話を聞き、丁寧に口の中を見た後レントゲンを撮り、「じゃ、これとこれと…こうしましょう」。
結局、親知らずは3本抜くことに。
並行して虫歯の治療も。

「ひどいなぁ」と、口の中を見て言われるかと思っていた。
実際、高圧的な態度で「こんなになるまで放っておいて!」と言うヤブもいる。
が、この先生はそういう否定的なことは一切口にしない。
それは実は、とても当たり前のことだと思うんだけれどね。
患者は治療に見合った金を払うわけで、医者が患者をぞんざいに扱うなんてことは許されない。
この先生なら任せて安心…、心の底からそう思った。

いきなり親知らず抜くわけにいかないので、今日は歯を1本削っておしまい。
次回は9/6、15:30〜です。
さて、受付で治療費を払う段になってびっくり!
いくらだと思うよ?
…。
破産しちゃうよー(TT


◎本日の治療費◎…¥3240

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