2000.6.23(Fri)

癖になりそう♪

小さい頃から予防接種が大好き。
喘息の定期検診の時の採血なんか
「じゃ、今日血液採って帰ってね」なーんて言われると、嬉しくて仕方がない。
過去2回の点滴も、痛みで貧血おこしながらも針の刺さる瞬間、わくわく。
そんなあたし、変でしょうか?

生涯1度でいいからやってみたいもの。
それが『献血』!

しかし、喘息の薬を長年飲んでいるあたし、おいそれとやるわけにいかない。
一応、
倫理観念というものはあたしの中にもあるわけで、
ヤク漬けになったこの血が誰かの体内に入るのは、まずいんだろうな、
という事ぐらいは分かる。
そりゃ輸血前に検査はきっちりするでしょうけど、
もし検査逃れちゃって輸血されて、あたしの血で見知らぬ他人が
ばたんきゅーされても、それも嫌なわけです。

それでも!
それでも献血してみたくて、大学の時に一度献血センターへ行ったことがあります。
健康優良児の友人と一緒だったのだけれど、
過去に何度も献血経験済の彼女は、難なく奥のベッドへ。
続いてあたしが、お医者の問診を受ける。

「献血は初めて?」
「はい、初めてです」
(問診票を眺めて)「あー、薬飲んでるのね、じゃあだめだねぇ悪いけど」
「ええ!?どーしてもだめですかっ!?」
「その善意は有難いんだけど…薬飲んでる人は出来ない決まりで」
1分ではねられた(笑)。

成分献血をしている友人、終わるまでゆうに1時間はかかる。
どーすんだよ、この空いた時間。
次の授業までは、まだ2時間ほどあるしなぁ。
仕方ないので友人のところで話し込んだり、
ロビーにおいてある『献血した方用』のミスドのドーナツ食い漁ったり、
自販機(無料)のジュース飲みながら雑誌読み漁ったり。

…。
自分でも最近、血を採るのが好きなのか針を刺すのが好きなのか、
いまいち分からなくなってきた。
あの、針を抜いた後の気だるい鈍痛も好きだし。
どこかに、同じ趣味(危ない危ない)の人は絶対いるはずなんだけどなあ。

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