ミサンガ ビーズ編み込み

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ミサンガの基本の編み方、斜めや矢印なミサンガなどの作り方は別のページにあります。
作り方他、メニューのあるフレーム表示はこちらです

ミサンガにビーズを編み込みましょう。
左結び・右結びにでも簡単に編み込めます。
斜め模様でも、ビーズがきらきらするとぐーんとグレードアップ!
使用するビーズによってゴージャスにも、チープなかわいい系にもなります。

左結び・右結びに編み込む
【ちょっと複雑】左結び・右結びに編み込む
たて巻き結び・よこ巻き結びに編み込む(準備中)
しっぽにビーズを入れる
三つ編みビーズミサンガの作り方(ミサンガ版きりばんげっとだぜ!と同じ物の作成方法)

左結び・右結びにビーズを編み込む
ビーズは袋から出してケースに入れておきましょう。
お勧めビーズは透明なものです。
きらきら綺麗ですよ^^

ダイエーの88ショップ(今はもうないのかも)で買ったケース。
ビーズ専用ケースじゃなくても、100均の安いので充分です。

  あらかじめビーズを通す刺繍糸を確認しておきます。
その糸の先3センチほどに、ボンドを塗ります。
糸が平らにならないように気をつけてね(なるべく丸く細くなるように)。
そのままボンドが乾くまで5分ほどちます。

どの糸にビーズ通すか考えるのが面倒だったら、取り合えず全部塗ってくださいw

  ボンドが乾いたら先端をはさみで斜めに切ります。
ビーズを通しやすくする為です。

いわゆる「針糸」になります。

  編み込み方はとても簡単。
まず1回目は普通に結びます。

2回目を結ぶ前に、糸にビーズを通します。

  根元までしっかりビーズを押しやってから、2回目を編みましょう。
これでビーズ編み込みが出来ます。
2回目はきつめに編んで下さい。

編みこんだ直後はビーズが揃っていないのですが、編みつづけるときれいに揃います。
ご心配なく。

  きれいにビーズが揃っているでしょ?
ビーズをいれて編んだ後、その次の段を編む際にビーズが裏にまわってしまう事があります。
その場合はビーズを表に押し上げてから編んでくださいね。

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【ちょっと複雑】左結び・右結びにビーズを編み込む
ちょっと複雑で少し根気の要る、でも右結びと左結びだけのビーズミサンガです。
出来上がりは『これがミサンガ?』というほど綺麗ですよ♪

【矢印模様のミサンガ】で作成する事が出来ます。
刺繍糸1m×色数分、丸小ビーズ、それとミシン針用糸通しがあると非常に便利です(なければ針糸・上記参照で)。
さぁ、始めましょう。

画像は編み途中から始まっていますが、『矢印ミサンガの一番最初』からだと思って下さい。

まず矢印ミサンガを普通に4段編みます。
(今回は一番外側は【基礎の斜め模様】に掲載している、『両端を同じ色にする方法』で処理しています)

  4段編めたら、真中2本の糸を取り、ミシン用糸通しでビーズを入れます。
ちょっと小粒の勾玉型1個を入れてみました。

根元までしっかりと上げておきましょう。
刺繍糸のたるみに注意。

  同じ要領でピンク色2本には青い丸小ビーズ3粒ずつ、外側の糸には透明丸小ビーズ5粒ずつをいれましょう。

ポイントとしては、外側に行くほどビーズの数を多くしてカーブをしっかり取ることです。
ビーズをケチってはいけません。
(今回ももう少し多めに入れればよかったかなーと思っているぐらいです)

ビーズを入れ終わったら再び編み続けますが、ちょっと今までと編み方が変わります。
今まで矢印が↓の方向だったのに対し、次の4段は↑になります。
外側から下向きに↓方向の矢印を作っていったのに対し、内側からやはり下向きに↑方向の矢印を作ります。
結び方自体は右結び・左結びでしかないので考え込まないで下さいね。
文章だと???ですが実際やってみるとすぐわかると思います。

矢印模様は通常、外側から編むのですが、カーブを付ける時は中央の糸から順に結んでいきます。
一番内側の糸2本を手に取り、右結び(または左結び)を2回やりましょう。
ビーズがぐらつかないよう、しっかり結びあげてください。

一番内側を結んだら、青とピンクを1本ずつ手にとり、ピンク色を芯糸として青を右結びで2回巻き上げます。
ビーズぎりぎりまでしっかり結んでください。
一番外側の糸は「同色にする」ので、青を芯糸にして白を左結び・右結びの順で1回ずつ巻きます。
同じようにビーズぎりぎりまで巻き上げてください。
  同じように1段全て編み上げるとこの状態になります。
なんだか、可愛らしくなってきました♪

今1段編みましたので、後3段(合計4段)同じく中央部分から編みましょう。
矢印が逆向きになっているの、分かるでしょうか?

4段、逆矢印を編んだら、2種類目のビーズ編みこみに入ります。

今度は中央に勾玉型1粒、一番外側に透明・銀・透明の順で1粒ずつビーズを入れます(写真参照)。

  今度はいつもと同じやり方で矢印模様を編んで下さい。
一番外側は「両端を同じ色にする」ですから、気をつけてくださいね〜。

今回は、一番外側のビーズはビーズごと折り畳むように結び上げます。
結び目にビーズが隠れてしまわないように注意してください。
1段編みあがると右の写真のようにきれいにビーズが揃った状態になります。

この後はこの項2番目まで戻って、以下繰り返しです。
願い事に使用する際には、切れたらビーズごと捨ててください。
こんな複雑なのはちょっと・・・というあなた!
矢印ミサンガの一番外側の糸に、2段ごとに1粒ずつ勾玉や葉っぱ、星型などのビーズを編み込むだけでもかわいい物ができますよ〜。
色々と工夫次第で何でも出来ちゃいます!
結びなおしを恐れずにTRYしてみてね。

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たて巻き結び・よこ巻き結びにビーズを編み込む

  ちょっと待っててね♪準備中〜

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しっぽにビーズを入れる
しっぽの部分にビーズやとんぼ玉等を入れる場合、複数の糸が束ねてある為に針糸に出来ないので、別の方法を使います。
余り刺繍糸をバラして使う、糸通しを使うのどちらかです。
糸通しは100均で売っていますが、刺繍糸の切れ端がたくさん余っていてもったいない方は、ぜひ余り糸でやって下さい。
しっぽに通すビーズの穴の直径は、2ミリから3ミリほどが適当でしょう。
穴が小さいと刺繍糸に通りませんし、大きすぎるとしっぽを結んでも結んでもビーズが落っこちてしまいます。

余った刺繍糸を15センチほど切り、それをバラして細い1本を取り出します。
写真の通りビーズに通します。

  予め好きな長さにしっぽを作っておき、こま結びしておきます。
しっぽは切らずに長いままにしておいて下さい。

わっか部分にしっぽを通し、ぎゅっと穴の中へ引っ張ります。
ビーズに通っている糸がかなり細いので、引っ張りすぎて指を怪我しないように注意してくださいね。
通りにくい時はゆっくりと、どうしてもダメならそのビーズの穴の大きさでは通りませんので他の物を使って下さい。

ビーズぎりぎりの部分で再度こま結びをし、ビーズが落ちないのを確かめたら邪魔なしっぽを切って出来上がり。

好きなビーズで気分良く、願い事も早く叶うかも?
願い事に使用する場合は、もったいないですが切れたらビーズごと廃棄してください。

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三つ編みビーズミサンガの作り方
ミサンガ版きりばんげっとだぜ!でプレゼントしている「三つ編みビーズミサンガ」の作成方法です。

★刺繍糸
・両端とも紐状にする場合:50cm×4本を3色分(全部で12本)
・片方を輪にする場合:1m×2本を3色分(全部で6本)

★ビーズ
・穴の直径が2ミリ程度の大粒もの。ダイソーなどで売っている勾玉型や葉っぱ型などかわいいです。

★(あると便利)ミシン用糸通し
・100均で売っています。普通のサイズよりミシン用のほうが使いやすいです。なければ余り刺繍糸で構いません。

  糸を色事に分けて3本の房にします。
最初の一本に糸通しでビーズを通します。
  ビーズが通っている糸とは反対の糸から編み始めます。
こうするとビーズが端っこに収まりやすくなります。
(ビーズの通っている糸から編み始めると、ビーズが中央に来てしまいやすくなります)
  2〜3cm編んだら次のビーズを入れます。
後はこれの繰り返し。
互い違いになるようビーズを上手く組み込みましょう。
好きな長さに編んでください。
  最後にしっぽにもビーズを入れて、完成!
ただの三つ編みにちょっと手を加えるだけで、世界に1本しかないオリジナルキュートなミサンガ完成!
ミサンガ版きりばんげっとだぜ!で使用している資材です。
あなたのセンスでたくさんかわいいもの作ってください^^
出来上がったらぜひ、ミサンガBBSに投稿してね♪

★スイートピーチ
刺繍糸:オリムパス 800、104、261
ビーズ:ダイソー

★レモンライム
刺繍糸:オリムパス 800、261、541
ビーズ:ダイソー

★ミスティブルー
刺繍糸:オリムパス 800、363、611
ビーズ:ダイソー

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